【滞在レビュー】層雲峡観光ホテル

上川町 層雲峡温泉 「層雲峡観光ホテル」

今回は上川町層雲峡温泉にある「層雲峡観光ホテル」のレビューをしていきたいと思います。

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【公式】層雲峡温泉　層雲峡観光ホテル

sounkyo-kankou.co.jp

いざ！チェックイン！

早速ロビーでチェックインしていきます。

ちょっといい旅館とかである椅子に座ってウエルカムドリンクを飲みながらチェックインスタイルではありませんでした。

自らカウンターに行ってチェックイン手続きを行いましょう！

今回は４階にあるお部屋ですので、まずは４階に移動します。

４階のテーマは冬なんですかね？

さあ！今回泊まるお部屋の前に来ました！

なかなか高級感ある扉です。

今回宿泊する部屋は402号室 「松雪」です。

ルームキーはこちらの物理キーです。昔ながらの歴史あるホテルって感じがしますねー

いざ！ルームツアー！

入ってすぐに廊下ですが、この廊下がちょっと薄暗いかなー

全く見えないほどではないですが、もうちょっと明るくてもいいかなーと思ったりします。

そしてこちらがメインとなるリビングならぬ茶の間といったところでしょうか？

座席の数に比べて部屋がめっちゃ広々！

部屋の手前側には電気ポットと茶器があります。

お部屋の隅っこには加湿空気清浄機や時計が置いてあります。

和室には定番の広縁からは層雲峡の景色を眺めることが出来ます。

4階なのでなかなかの眺望です。写真はありません…（笑）

隣にも和室が続いているのでかなりの広さがあります。

正直広すぎて持て余しますね（笑）

こちらの和室にはクローゼットと貴重品入れがあります。

貴重品入れはそれぞれに鍵がかけられるタイプです。

これもまたなんとも歴史を感じるデザイン（笑）

さあ！続いては部屋風呂に行ってみましょうか！

湯船はそこまで大きいものではなく大人一人が精一杯といったところでしょうか？

まぁ大浴場ありますし、なかなか入る機会も少なさそうなので必要十分といったところでしょうか？

黒い湯船がかっこいいです。

鏡がちょっとレトロ感あります（笑）

洗面台の写真を取るのを忘れてしましました…

代わりに洗面台のアメニティをどうぞ（笑）

続いてはトイレと行きましょうか！

トイレはこんな感じでちょっとこじんまり。

トイレの扉が内開きなせいもあって、便器と扉がギリギリなので出入りに結構苦労します。

個人的にこれはバッドトイレ！（笑）

いざ！夕食へ！

さてチェックイン時に指定した時間になったので夕食会場に向かうこととします。

宿自体も大きな宿なので夕食会場はかなりの広さです。

たぶんみなさんが想像している3倍は広いはず！

グループごとの人数に合わせたテーブルまで案内してくれます。

メニューのラインナップ

「ピンチョス」などなかなか手の掛かったメニューもありますし、子供から大人までみんな楽しめるメニューが盛り沢山です！

ライブキッチンもあって出来たてのステーキや天ぷらを食べることができるのが目玉サービスでしょうか？

特にステーキは人気で常に品薄状態だったので並ぶ覚悟で行きましょう（笑）

メニュー数がなかなか多いので一気にバーッと行きますよー

プロシュート ピンチョス仕立て

南瓜の冷製スープ・スモークサーモンとクリームチーズハニー

合鴨スライス葱とフルーツ葡萄ソース

道産米ごはん

栗ときのこの炊き込みご飯

白菜漬け

北海道産きのこ汁

味噌汁

チーズフォンデュ

サラダバー

刺し身（サーモン・甘海老）

クロケットピンチョス

蒸鶏のライスペーパー巻き・雲白肉片香味ソース掛け

ハッシュドビーフ

オニオンリング・唐揚げ

チーズソースのアボカドのせハンバーグ

きのこのトマトクリームペンネ

たらこパスタ

バゲット・鮭のアヒージョトースト添え

彩り野菜の和風オムレツ風

なすの甘辛煮おろし添え

若鶏のポワレ ハーブソルト・鶏モモ肉と色添え野菜 塩ダレ炒め

旭川ラーメン

うどん

天ぷら

牛カットステーキ

デザートコーナー

アイスクリーム

一気にバァーっと行きましたが、大人から子供までみんな楽しめるバイキングメニューになっています。

いざ！実食！

「かず吉的、自分で食うからええやんけプレート」完成！野菜がほとんどないガッツリ系メニューばかりで、ほぼ茶色（笑）

お盆にちょっとこぼしてみたり、盛り付けがとても汚い感じですが、誰にも気にせず好きなものを食べられるって言うのがバイキングの最高なところです。（笑）

ライブキッチンのステーキもしっかりゲットしてきました！

ちなみにこのあと3回ほどおかわりの旅に出発しました。

食後はまずお部屋へ…

お腹いっぱい食べて部屋に戻ると、きれいにお布団が敷かれていました。

写真撮る前に布団を荒らしたやつがいるのでちょっと荒れていますが…（笑）

しかし、こっちの部屋に布団敷くんですね。てっきり横の部屋かと思ってたんですが…横の部屋は一体何に使えばいいんだろう…（笑）

それはさておき。キレイに整えられた布団に横になると、お腹いっぱい過ぎるのもあって、このまま眠ってしまいたい気分です（笑）

だがしかし！まだ大浴場を味わっていない！

というわけで眠気を我慢して大浴場に行ってみるとしましょう！

いざ！大浴場へ！

大浴場は「星嶺、月の雫、昴」、峡谷大露天風呂は「宇旅璃」となっています。

大浴場は「星嶺」と「月の雫」が時間帯で男女の入れ替えがあります。「昴」は「星嶺」からしか行くことが出来ないのでぜひ「星嶺」の時間帯に逃さずチェックしてみてください。

そして、男子諸君！おまたせいたしました！

峡谷大浴場はなんと混浴です！！

専用の入浴着が用意されていてそれを着用して入浴します。

肝心の湯船はめちゃめちゃ広くてびっくりしますよー

続きはこちらの公式サイトでお楽しみ下さい。

【公式】層雲峡温泉　層雲峡観光ホテル

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いざ！朝食へ！

お風呂も入って、お酒もたっぷり飲ん気持ちよく寝たあとは、まずは「メシ」！（笑）

朝食も昨日と同じ会場でバイキングになっています。

朝のバイキングの定番メニューはしっかり抑えている感じですが、正直特に珍しいメニューもなく「ザ・無難」といった感じです。

それでは、早速メニューをチェックしていきましょう！

大根おろし

蕗煮

鯖の塩焼き

きんぴら

肉じゃが

ベーコン

スクランブルエッグ

ウインナー

ジャーマンポテト

シリアル

サラダ・ドレッシング

チョコマーブル・ライ麦パン・クロワッサン

いちごジャム・ブルーベリージャム・バター

ヨーグルト・フルーツ

ドリンクサーバー

スープバー

大根おろし・とろろ・じゃこ・豆腐

そば

ご飯のお供コーナー

こんな感じで多種多様な朝食メニューが並べられています。

徹底的に基本に忠実と言った感じのメニューで老若男女みんな満足できるはず！

チェックアウトの時間が…

食後はいつものようにお部屋でゴロゴロタイム（笑）

チェックアウトの10時までまだ少しあったので、もう一回大浴場に入りに行ったりしているとアッという間にチェックアウトの時間になってしまいました。

今回のまとめ

・リーズナブルな料金

・圧倒的広さの露天風呂

・どれを食べてもハズレのない定番感のあるバイキング