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【滞在レビュー】「翠山亭倶楽部 定山渓」~和洋90平米滞在記~

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翠山亭倶楽部 定山渓とは

北海道屈指の温泉街「定山渓温泉」にある第一寶亭留グループのお宿です。

比較的価格の高い第一寶亭留グループの中でも、価格帯で言えば上位に入る高級宿です。

支笏湖にも「支笏湖 翠山亭倶楽部」がありますが、こちらの方が価格は高めです。

場所はこちら

公式サイトはこちらから

[公式]翠山亭倶楽部定山渓|第一寶亭留グループ|北海道 第一寶亭留
北海道 札幌の奥座敷 定山渓温泉の隠れ宿、翠山亭倶楽部定山渓 第一寶亭留グループ公式ホームページ。全室掛け流し温泉付き、フリードリンクサービス。旬の素材をふんだんに使ったお料理をお楽しみ頂けます。

いざ!チェックイン!

旭川から昼食などを挟んでおよそ4時間ぐらいかかって宿に到着。

なにやらチェックインは客室でということで、まずは客室に案内していただきました。

今回宿泊させていただくお部屋は「初萩」というお部屋でした。

翠山亭倶楽部定山渓」は各部屋に日本の伝統的な和菓子の名前を付けているそうで、この「初萩」も食べたことはないですが、和菓子の名前だそうです。

部屋に通されると「ザ・和室」って感じですが、こんなもんかと納得するのはまだ早いです。

チェックインの手続きと一緒に「お茶」と「茶菓子」が運ばれてきました。

真っ黒いマカロンに見えますが、こちらはメレンゲに炭を練り込んだものだそうで、黒い見た目をしていて固そうですが、とても軽くてフワフワです。

食べてみると味は程よい甘みの上品なお菓子でした。ただし結構歯にくっつく(笑)

でも「これはお茶に合うなー」としみじみ思いました。

変わってこちらは、ハーブティーです。

ジャスミンティーかな?とてもいい香りがします。

無事チェックイン手続きが終わると、アメニティを貰えました。3種類の中から1人1つ選ぶことが出来るのですが、僕はあんまり興味ないので嫁に好きなのを選んでもらいました(笑)

MIKIMOTO
ARGAN

チェックインが終わって宿の方が出ていったので、早速テーブルの上に置いてあるこの立派な箱の中身をチェックしましょう(笑)

中には「蒸しきんつば」が入っていました。

そして左右の紙は、宿のコンセプトなどのパンフレット的なものでしたが、写真撮るの忘れていました…

翌朝、この「蒸しきんつば」を頂きましたが、これがまたお茶に合う味…美味い!売店に売っていたはずなのでおかわりが欲しい方はそこでお買い求めください(笑)

いざ!ルームツアーへ!

さあ!みなさんお待ちかねのルームツアーですよ!

今回のお部屋は「和洋90平米」のかなり大きな部屋です。

まずは「玄関」です。玄関からしてこの広さです。

向かって正面の通路を右に行くと「トイレ」、左に行くと「洗面所、檜温泉内風呂」に分かれています。その左が先程チェックインをした「和室」。そして一番手前の入り口が「ベッドルーム」になっています。

まずは「洗面エリア」からいきましょうか。

暖色系の照明で大きな鏡が目立ちますね。

大きな鏡の反対側は「檜温泉内風呂」になっていて、いい檜の匂いがします。

洗面台の上にはアメニティ類やハンドタオル、そしてお風呂用のタオルとバスタオルが用意されています。

続いてこちらが「檜温泉内風呂」です。檜のいい香りとともに温泉の香りがとてもしています。

湯船はそんなに大きくはないですが、やはり室内でも温泉に入れるのは、やはり贅沢なことですね。

お湯は張られていないので、入る前に入れるスタイルです。

続いては「ベッドルーム」へ行ってみましょうか!

見てください、この見るからにフカフカなお布団!寝るのが楽しみになります。

ベッドの奥には書斎的な小さな場所が確保されていました。僕には使う機会がありませんが(笑)

ベッドの隣りにある棚を開けると、カプセル式コーヒーのカプセル。そしてミネラルウォーターが2本置いてありました。

冷蔵庫は空っぽでした…この価格帯ならドリンクフリーでもいいのではと思ったり…(笑)

ここで「和室」に戻りましょう!

和室にはテレビが置いてあるんですが

その下にはUSENがあるので、好きなチャンネルを備え付けのブルートゥーススピーカーで部屋に流すことが出来ます。

なんとなく雰囲気的に「波の音」が流れてるチャンネルをずっと流してました(笑)

いざ!館内巡り!

一通り室内を見て回ったので、今度は館内ツアーへと繰り出します(笑)

お目当てはもちろん、「ラウンジ」!フリードリンクでアルコールも用意してあるそうなので、飲まない手はあるませんよね!(笑)

ラウンジ

館内めぐりのつもりが思いのほか部屋から近くてあっという間に「ラウンジ」に着いてしまいました。

入り口からちょっと薄暗い感じでいい雰囲気が出ています。

じゃーん!!

めっちゃいい雰囲気です!ここの雰囲気がとても好きだという口コミもあったりしてその理由がよくわかります。 

しかし、こういうラウンジって大体こういう大きい本棚がありますよね?なんでなんだろう?おしゃれ感なんでしょうか?(笑)

ラウンジはフリードリンクと言うことで、どんな物があるのか見ていきましょう!

まずは「コーヒー

よくあるその場で豆から挽いて、コーヒーを入れてくれるマシーンです。

こちらは「お茶系」のティーパックです。

これが僕の一番のお楽しみ!「オリジナルカクテル」のフリードリンクです。

この日は「銀界」という名前のカクテルで、爽やかな風味のスッキリとしたカクテルでした。

ワインも「」と「」の両方が用意されていました。手前のグラスは僕のおかわりグラスです(笑)

ドリンクの他にのおつまみが用意されています。

柿ピー」と「ストーンチョコ」の2種類でした。

これは落ち着くなー

ほっと一息ついたので、お待ちかねの大浴場へ向かうこととします!

こんな感じの廊下を通ったりして

ときどき美術品が置いてあったりして、また「銀界」って書いてあります。この時期のコンセプトのようです。

いざ!大浴場へ!

大浴場は2つあって時間帯によって男女が入れ替わる方式です。

さすが高級旅館だけあってドライヤーはあの「ダイソン社製」です!これ高いんだよなー

そのほかアメニティー類もしっかり用意されています。

写真の奥の方でちょっと見づらいですが、ちなみに扇風機もダイソンでした(笑)

そしてもう一つサプライズが!飲用の水が置いてあるのはわかるんですが

なんと「ラムネ」!

もちろん無料です。これは嬉しい!

さらに「ペパーミントブレンドティー」も!

肝心のお風呂の中はもちろん写真を撮ることが出来ないので、詳しくはこちらでお楽しみください。

[公式]温泉|翠山亭倶楽部定山渓|北海道 第一寶亭留
北海道 札幌の奥座敷 定山渓温泉の隠れ宿、翠山亭倶楽部定山渓 第一寶亭留グループ公式ホームページ。全室掛け流し温泉付き、フリードリンクサービス。旬の素材をふんだんに使ったお料理をお楽しみ頂けます。

いざ!夕食へ!

夕食会場へ向かい、座席に案内してもらいました。

いい雰囲気です。

おしながき「銀界の膳」

こちらがこの日のおしながき、「銀界の膳」楽しみです。

食前酒

ボー・ミッシェルという日本酒だそうで日本酒らしからぬ名前をしています。爽やかな香りのいい日本酒でした。ワインボトルみたいな入れ物に入っていて容器もおしゃれでしたよ!

伴野酒造【澤の花・Beau Michelle・ボーミッシェル】-田島屋酒店
横浜にある地酒とワインの専門店、店主自ら選んだこだわりのお酒の数々をぜひご覧下さい

突き出し(季節のろわいやる)

洋風出汁の茶碗蒸しといったところでしょうか?

ちょっとロワイヤルの意味がわからなかったので調べてみました。

ロワイヤルとは? 意味や使い方 - コトバンク
デジタル大辞泉 - ロワイヤルの用語解説 - 卵とブイヨンを合わせて蒸し、卵豆腐のように固めたもの。トマトやグリンピースなどで色づけしたものもある。スープの浮き実に用いる。

前菜(季節の前菜)

写真は撮ったけどメモもしていないしどんな味かすっかり忘れてしまった…(笑)

写真を見る感じいろんなキノコが乗ってますね。ソースもどんな味だったっけ…

ドリンクメニュー

ドリンクメニューの種類はかなり豊富で結構料金も良心的だと思います。例えばビールなんてこういうところで頼むと800円ぐらいすることが多いですが、ここでは650円なので居酒屋で飲むのとそんなに変わりませんね。まぁ居酒屋がそもそも高いと言ったらおしまいですが(笑)

お凌ぎ(握り寿司二種盛り 雲丹 帆立)

うにとほたて

うにとホタテの握り寿司です。うにには海苔の佃煮、ホタテにはマスタードとなかなか変わった組み合わせの調味料が乗っています。

まさに和と洋といった味付けで新しいお寿司の食べ方を教えられた気がします。ホタテにマスタードって合うんですねー

お椀(本日のお吸物)

出汁のいい匂いがすごくしています。これは食べる前からテンションが上がる!

中に入っている具は「北寄のしんじょう」「菜の花」「たけのこ」です。

こんなに透き通ったお吸い物なのに、出汁がしっかり利いていて最高に美味しいです!

お造り(車海老 北寄貝 縞鯵 河豚) 芽物一式 山葵

続いてお造りがやってきまた!もう見た目から豪華ですね。わくわくしますね!

お醤油と

ポン酢。

薬味は小ねぎと紅葉おろしが付いています。

河豚」「河豚の皮の湯引き」「ホッキ貝」「縞鯵」「車海老」です。

どれも新鮮なんだろうなー。身にしっかり歯ごたえがあってプリプリしています。

驚いたのが「河豚の皮」!河豚の皮ってコリコリしていて、こんなに美味しく食べられるんですね!

続いてこちらの入れ物は?

毛蟹と上にかかっているのはポン酢のジュレで、下にはカニ味噌が隠れてます。

これは贅沢ですねー。言わなくたって毛蟹が美味しいのは皆さんご存知ですよね?(笑)

煮物(鰆の野菜射込み蒸し とまとそーす)

ふきを鰆で包んだものをトマトソースでいただく料理です。上にはネギと紫蘇、そしてそら豆が乗せられています。

和の趣のある料理ですが、実際に食べてみるとトマトソースなのでかなり洋風の味付けです。トマトソースは酸味が抑えられたコクのあるソースで、柔らかい鰆の身とよく合っておいしく食べることが出来ます。

強肴(北海道産牛すてーき 焼き野菜と共に)

さあ!やってきました!肉です!(笑)

焼き加減がとても絶妙で、お肉も柔らかく噛むたび肉汁が出てきます。これはもっと食べたい!

香の物

きゅうりと大根の漬物です。これはまぁ普通でした(笑)

止椀 味噌汁

蓋を開けるととてもいい香りが!出汁が利いてますねー。北海道じゃなかなか食べることのない赤味噌のお味噌汁です。赤味噌のお味噌汁ってなかなか食べる機会がないですがこれは美味しい!

御飯 白米

御飯はふっくら・ツヤツヤしています。炊き加減が絶妙でこれが米が立つって奴なんでしょうね!使っているお米は「ゆめぴりか」だそうです。

こちらはイカ明太。イカがコリコリしっかり歯ごたえがあって新鮮なのがわかります。御飯がススム!

ひじきの煮物も美味しい出汁で作っているからなのか、絶品です!

本当は食事の最後はデザートだったのですが、「デザートがあるんですが食べられますか?」と宿の方が気を利かせて聞いてくださって、正直に「お腹いっぱい過ぎて食べられません…(笑)」と伝えたところ「時間を指定してくれたらお部屋までお届けします」と気を使っていただいて、あとでお部屋に持ってきてもらえることになりました。さすがのホスピタリティ

更に!

最後にお土産として第一寶亭留の名前入りのお箸をもらいました!これは家宝にしよう!

本日のでざーと

お腹いっぱいになったところで、部屋のお風呂に入ったりしてゴロゴロしているとあっという間にデザートを運んできてくれる時間になっていました(笑)

わざわざ運んできていただいて本当ありがとうございます!

お皿がゴージャス!ちょうど小腹が空きはじめたころだったので、最高に美味しくいただけました!

そうこうしている間にあっという間に時間は過ぎてフカフカのベッドで眠りにつくのでした(笑)

再び大浴場へ!

朝、陽の光が部屋に入ってくると共にフカフカのベッドから目覚めるとやっぱりちょっと眠たい…

せっかく良いベッドで寝ても、やっぱり自分の家のベッドには敵わないなーと思って目覚めるのはいつものことなんですが。こういうときどこでもぐっすり寝られる人がちょっと羨ましかったりします(笑)

というわけでさっそく眠気覚ましに「朝風呂」に向かうこととしましょう!きっと浴場も入れ替わっているはず!

風呂上がりにラムネでも飲もうかなーと思って大浴場に行くとなんと!昨日と違って、「ラムネ」がなくなっていました!ラムネ飲もうと思っていたので残念…

ペパーミントブレンドティー」と

お水」です。

これを書いていて気付いたことだけど、昨日と同じ「ペパーミントブレンドティー」のプレートです。

中身は別物ですが、プレートは同じ…どっちが正しかったんだろう…それともどちらも同じ?(笑)

もちろんお風呂の中はもちろん写真を撮ることが出来ないので、詳しくはこちらでお楽しみください。

[公式]温泉|翠山亭倶楽部定山渓|北海道 第一寶亭留
北海道 札幌の奥座敷 定山渓温泉の隠れ宿、翠山亭倶楽部定山渓 第一寶亭留グループ公式ホームページ。全室掛け流し温泉付き、フリードリンクサービス。旬の素材をふんだんに使ったお料理をお楽しみ頂けます。

朝のラウンジへ

ひとっ風呂浴びたあとは、コーヒーでも飲みたいなーってことでやってきたのはここ!「ラウンジ」です。朝のラインナップはどんな感じなんでしょう?

まずはありました。「コーヒーマシン

お茶のコーナーも昨日と変わらず同じラインナップです。

残念ながらとういか当然というか、アルコール類はありませんでした。もちろんおつまみコーナーもありません。

というわけで、朝コーヒーをいただくことにしましょう。

コーヒーを飲みながらゆっくり過ごす時間は最高!

ここのラウンジは雰囲気がいいのでおてもゆっくりできて、更にここでコーヒーなんか飲んで過ごす自分に酔えます(笑)

コーヒーもこころなしか美味しく感じる気がする(笑)

いざ!朝食へ!

朝風呂に入って、ラウンジでゆっくりしたあとはお待ちかねの朝食の時間になりました!

わくわくしながら会場に行くと昨日と同じ席に案内されました。

予約した時間に合わせて完璧に用意してくれています。感謝感謝!

朝食のおしながきはこちらです。

席につくと、残りの料理が随時運ばれてきました。特に御飯は予約の時間に合わせてお釜で炊きあげてくださっているそうで感謝しかありません。逆に急な予約時間の変更が難しいのが難点だとおっしゃってました。

小鉢(季節の小鉢二種)

もずく酢」と

きのこと水菜のおひたし」です。やっぱり出汁が美味しいのでこういう料理は最高に美味しいです。とびこのプチプチもいいアクセントです。

鉢物(手作り豆腐・季節の蒸し野菜)

季節の蒸し野菜」はブロッコリー・ズッキーニ・かぼちゃと白いのなんだっけ…(笑)

ごまドレッシングが少しかかっています。

そしてこちらはあとで運ばれてきた「手作り豆腐」です。

少し濃いめの味付けで肉味噌豆腐と言ったところでしょうか?豆腐は大豆の味がしっかり感じられて美味しい豆腐です。

八寸(お造り二種盛り・道産たらこ・梅)

お造り二種盛り」はタコのお刺身で、これを横にある醤油のジュレとわさび、塩でいただきます。

鯛もタコも鮮度が良いので身がしっかりしていて、コリコリ食感です。

たらこ・梅の他に、こんにゃくと昆布の佃煮もあって御飯が足りなくなりそう(笑)

焼き物(旬の焼き魚・季節のさつまあげ・出汁巻卵・おろし)

焼き魚は「鮭・ホッケ」から選ぶことが出来たので、ホッケと悩みましたが僕は「」を選びました。

ちなみに妻が選んだ「ホッケ」はこちら

煮物(季節の煮物)

フタを開けると中は「角煮」でした。蓋を開けた瞬間からとてもいい匂いがしていて、身がもうトロトロのフワフワの絶品!

ごはん(白飯・季節の漬物・味噌汁)

白飯」はなんとミニお釜でまるごとやってきます!中身はお茶碗三膳分ぐらいのお米が入っていました!おかずもいっぱいあるのでありがたいですが、少食の方にはかなり多いかも…

こんなのウマいに決まってますやん…(笑)

季節の漬物」はらっきょう・水菜?・大根?ですかね?正直らっきょう意外よくわかりませんでしたが(笑)、御飯が最高に美味しいので漬物だけでもめっちゃ食べられます!

続いて「味噌汁」ですが

昨日と変わって白味噌のお味噌汁。赤味噌もいいけどこちらは食べ慣れた味で落ち着きます。やっぱり出汁が美味しいなー

あれ?具はないのかな?とか思っていたらめっちゃ大きなアサリが入っていました。(笑)

その他

「ドリンク」はジャージー牛乳りんごジュースです。

絶対自分の家では使わないであろうオシャレだけど、洗いづらそうそうなグラス(笑)

食べたあとの写真で申し訳ないですが、「デザート」はヨーグルトでした。

食後にはほうじ茶をいただきました。

ほっと一息つきながら、「これで最後のイベントも終わっちゃったなー」としみじみ思うのでした。

チェックアウトまで

朝食後、部屋に戻って部屋でゆっくりするか、もう一回お風呂に入るか。はたまたラウンジでゆっくりするか悩みながら結局部屋でゴロゴロしてしまいました。「あー連泊出来たら最高だなー」なんて思いながら(笑)

そんなことをしているとあっという間に時間は過ぎるもので、もうチェックアウトの時間です。チェックアウトは11時までなので少し遅めなんですが、朝の時間は過ぎるのが早いものです。

さあ帰る準備するかーと思ったら、大事なことを思い出した!!

宿泊者特典で「坂の上の最中」の商品を予約して取り置きしてもらうことができるんですが、すっかり忘れてしまっていて朝になってました(笑)

ダメ元でチェックアウト後に店頭に行きましたがもうほとんど残っていませんでした…

坂の上の最中」が気になる方はせっかくの特典なので、ぜひ早めに取り置きの連絡をすることをオススメします。後でやろうとしてたら居心地が良すぎて忘れますよ(笑)

[公式]坂ノ上の最中
四季折々の美しい景色と豊かな自然に思いを馳せ、「坂ノ上の最中」は生まれました。

今回のまとめ

第一寶亭留グループの最高峰!「翠山亭倶楽部定山渓」に頑張って泊まってきましたが、さすが高級旅館だけあって、館内は他に宿泊客がいるのかもわからないほど静まり返っていて、とてもゆっくり過ごすことのできるいいところでした!

料理も一品一品とても手のかかった料理で味も抜群!

今回は一番ランクの高い部屋ではないけど、充分過ぎるほど大きい部屋でした。

ただ、コストパフォーマンスはいいとは言えないのは間違いのないところでしょうか。まぁコスパとか考えて泊まるとこではないですけど(笑)

同じ第一寶亭留グループでも富良野市にある「フラノ寶亭留」は少し価格が安いにも関わらず館内のバーが使い放題でアルコールからソフトドリンクまで飲み放題だったので、そちらの方がコスパとしては上かもしれません。

非常にゆっくりできて贅沢な滞在だったのは間違いありません。今度は連泊したい!(笑)

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