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東川町 「旭岳温泉 ホテル ベアモンテ」滞在記

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「ホテル ベアモンテ」に泊まってきた!

北海道東川町、旭岳温泉にある全107室の温泉宿です。北海道の山の最高峰である旭岳の麓にあって、おそらく日本でもトップクラスに雪が降るのが早い温泉地だと思います。近くでは旭岳ロープウェイも運行していて、旭岳の中腹まで行きことが出来、白銀の世界を体験することが出来ますよ!

いろいろな部屋がありますが、今回は「和室10畳」に泊まってきました。

場所はこちら

いざ!チェックイン!

まずロビーはこんな感じでよくある感じですが

中央のシャンデリアが存在感を主張してます。

受付の横にはラウンジがあって、ウエルカムドリンクが用意されていました。ウエルカムドリンクを飲みに行かなかったので何があるのかチェックしてませんでした…

ラウンジ中央には暖炉が設けられていて、暖炉風のフェイクが多い中でここはちゃんと実際に薪を燃やしていました。キャンプ行きたくなりますね(笑)

ラウンジのバーカウンターの横には更に多くの座席が用意されています。

いざ!本日のお部屋へ!

こちらが今回宿泊する「202号室」です。

「和室10畳」タイプとなっております。

10畳なのでそんなに広くはないですが、必要十分ですね!最近生意気にいい宿ばかり泊まっていたからちょっと物足りなくも感じてしまいますが…(笑)

テーブルの上には「北海道バタークッキー」が用意されていました。安定の美味しさ。一階の売店で買えますよ!

テーブルの上で存在感を放つこれ!アルコール除菌スプレーです。これも時代ですね。

どうやらお部屋専用の除菌スプレーのようで持ち出しはダメでした。部屋用より携帯用があったらよかったなーとは思いました。

支笏湖の翠明閣に泊まった時は携帯用の除菌アイテム貸してくれました。

いざ!お部屋チェック!

冷蔵庫は残念ながら空っぽ!まぁ格安プランなんで期待はしていません(笑)

続いてお風呂場に行ってみましょう!

大浴場があるのであまり使うことはないですが、まあまあ年季入ってる感じです。

こちらがアメニティー類。必要最低限といった感じ。

壁掛けのシャンプーとボディーソープディスペンサーです。押したら出てくるのかなと思ったら

こっちが正解でした(笑)さっきのはもう使ってないみたいですね。

ハンドソープもボトル式でした。

東川町と行ったらこれですよね!

町中が地下水!どこでも美味しいお水が飲めます。でも洗面所の水を飲むのはちょっと抵抗ありますね(笑)

お部屋の探索が終わったので、早速大浴場に行くこととします。

こちらのお宿は、「石の湯」「木の湯」の2種類の大浴場があって男女入れ替え式となってます。お風呂は写真撮影NGなので当然写真はありません(笑)

詳しくは公式サイトを見てください。

ロケーション|旭岳温泉 ホテルベアモンテ【公式HP】|旅館・大雪山|HP限定最安値プラン
透き通ったきれいな源泉掛け流しの湯に、のんびりと心身をゆだねる至福の湯浴みを。「傷の湯」とも呼ばれる、やわらかな湯が、肌と身体をやさしく癒してくれます。

いざ!夕食へ!

ひとっ風呂浴びたあとは、いよいよお待ちかねの夕食です!久しぶりのバイキングでワクワクします。

ごく普通のバイキングですが、やはりこのご時世コロナウイルス対策が必要です。ここでは料理を取りに行く時にはマスクの着用と、使い捨てのビニール手袋の着用が義務でした。しょうがないことなのですが、料理に行くたびに手袋を新しく使わなくてはいけないので、ちょっと手袋がもったいないなーとは思いました。そしてちょっと飲み物だけ取りに行きたいだけでも手袋がいるのでちょっと面倒でした(笑)しかし、自分が感染しないためにも他の人に感染させない為にも、今はしょうがないことですね。

気になるメニューは?

サラダコーナーやマリネなどのさっぱりしたものや

そしてフライ、唐揚げや天麩羅などの揚げ物も

カレー、酢豚、パスタ、グラタン等の人気メニューや

好きな組み合わせで自分だけのお鍋を作れるコーナーも

こういう和なメニューもしっかり

もちろんお刺身もありました。

そば処、幌加内そばもあります。

お味噌汁やスープなんかもあったり

デザートはプチケーキやアイスクリーム

果物類にお汁粉なんかも!

コーヒーやお茶等々いろいろありました。

全部は写真を取り切れなかったので一部だけになってしまいましたが、多種多様なメニューで老若男女みんな楽しめるバイキングでした。手の混んだメニューをコースで頂くのもいいですが、好きなものを自分で選んで食べられるのも楽しいですよね!僕はいい大人なのに「フライドポテト」と「唐揚げ」ばかり食べてました(笑)ちなみに写真はありませんがちゃんとビールも頼みました(笑)

かず吉御膳(笑)

一旦部屋に戻る

お腹いっぱい食べたあとは、とりあえず部屋に戻ってこれからの予定について作戦会議ですね(笑)

もちろん部屋に戻るとお布団が用意されていて、とりあえず横になってみたくなっちゃいますよね?むしろ一回横になりました(笑)

このまま寝るのはもったいないので、やっぱりお風呂に行くことにしました。

ひとっ風呂のあとはやっぱり「ビール」(笑)

そんな感じでゆっくり過ごしながら、一日はあっと言う間に過ぎて日付が変わる前に就寝となりました。

翌朝、起床

おはようございます。

翌朝、カーテンを開けるとまだ真っ白の世界。

この頃、まだ平地は雪一つない状態だったのでなんか違和感(笑)そういえばここ山の方だったと寝ぼけながら思い出しました。

外ばかり見ててもしょうがないので、身支度してから朝食に向かいます。

いざ!朝食へ!

朝食も昨日と同じ会場でのバイキング形式になります。

昨日と同じで当然マスクと手袋着用でのバイキングとなります。

気になるメニューは?

定番のサラダコーナーだったり

主食コーナーの「パン」。もちろんご飯もありましたよ。

コロッケや生姜焼きなどのガッツリ系も

ご飯のお供から、とろろなんかも

昨日は蕎麦でしたが、朝食は「うどん」でした。

ドリンクも朝食らしいものが揃ってます。もちろんコーヒーとかお茶もあります。

写真はほんの一部ですが、昨日の夕食にも負けないラインナップで寝起きで行った割に結構食べてしまいました(笑)

かず吉御膳(朝食バージョン)

チェックアウトへ…

朝食を食べたあとはまだ時間があるので、男女の入れ替わった大浴場へ行ってきました。せっかく来たのに両方入っていかないなんてもったいないですよね!

そんな感じであっという間に時間は過ぎて行くもので、気がつけばもうチェックアウトの時間になってしまいました。

今回の総括

おそらく日本屈指の雪の降るのが早い温泉地だと思いますので少し早めの雪を見ることが出来ますし、雪が見たかったけどちょっと雪の時期に早かった道外の方にはオススメの場所になります。今回のプランは「6000円」程で泊まることが出来たので金額的にもかなり安いですし、安いからと言って料理が手抜きなわけでもありません。建物自体は多少年季が入っている感じはしますが、清潔で綺麗です。肝心の温泉も2種類の大浴場があって気分が違うし、体がよく温まるので気持ちよかったです。内容からいうと「6000円台」で泊まれるのは破格と言っていいでしょう。この価格帯ならコストパフォーマンスは抜群だと思います。

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